省管理型日本芝 フラッツ(FLATZ) | 環境設計やランドスケープに関わる研究開発企業 | 天然芝 屋上緑化システム | 海水化学工業株式会社
省管理型日本芝 フラッツ(FLATZ) - 環境設計やランドスケープに関わる研究開発企業 | 天然芝 屋上緑化システム | 海水化学工業株式会社

省管理型日本芝 フラッツ(FLATZ)

「フラッツ」は既発売の高品位日本芝「コプロス」に次ぐコプロスシリーズの新品種として、当社が独自に開発した純系の国産芝品種です。

設計名称:人為変異種交配型超矮性日本芝 【地上矮性変異改良中葉ゾイシア】

「フラッツ」は既発売の高品位日本芝「コプロス」に次ぐコプロスシリーズの新品種として、当社が独自に開発した純系の国産芝品種です。メンテナンスとして必要なのは、
年1回の施肥と年1回の刈込のみという超省管理を実現できる新しい芝です。

フラッツとコプロスの草丈の比較

特徴1:草丈の伸びが小さく、年1回の刈込みと年1回の施肥の極めて省管理性の高い芝

フラッツは、当社独自の品種開発技術から生まれた、草丈の伸びが小さいという特徴を持つ新品種の芝です。
年1回の刈込みと年1回の施肥という最小限のメンテナンスで、管理手間と管理コストの削減を実現しました。

他品種との草丈比較

2003年6月に植栽したフラッツ、エメラルド(品質登録時比較標準品種)、コプロス(当社独自品種)の3品種の1年2ヶ月経過後の草丈を比較

(管理条件)農水省品種登録時管理基準に準拠 刈込:なし 施肥:年間6回 撮影:2004年8月

刈込なし・施肥年6回の条件下でも、フラッツは平均約8cmまでしか伸びていません。
施肥を1回にすることで草丈の伸びが更に抑制され、年1回の刈込という管理が実現できます。

特徴2:凹凸が少なくフラットなターフ面を形成する

フラットなターフ

フラッツは生育性にバラツキが少なく、他の芝と違って、刈込により草丈を揃えるなどの手間をかけずとも、凹凸の少ない、見た目にもフラットなターフを形成します。
左のフラッツの写真は植栽後1年以上全く刈込みをしていない状態のものですが、デコボコが少なくほぼ平らな面を維持しています。

刈込なしでもフラットなターフ面を形成(当社圃場:平成16年8月)

特徴3:ほふく茎密度が高く、地表を緻密に被覆する能力が高い

(写真は共に平成16年8月)

フラッツはコプロス同様、ほふく茎の節と節の間が短く、ほふく茎の密度が高いため、地表を緻密に被覆します。

ほふく茎密度

フラッツが緻密なターフを形成するのは、コプロスやスクラム同様、ほふく茎の節間が短く、側枝が多いためです。
このほふく茎密度の高さとほふく茎の太さにより、フラッツは地表を緻密に被覆する能力が高いといえます。

フラッツとエメラルドのほふく茎

図4 ほふく茎の比較

図4はフラッツ、エメラルド(品種登録時の標準品種)、コプロスの3品種のほふく茎の密度と太さを比較したものです。
フラッツはエメラルドと比較して、ほふく茎密度が高く、地表の被覆力に優れます。

品種 ほふく茎密度平均値(本/m) ほふく茎太さ平均値(mm)
フラッツ 74.0 1.7
エメラルド 48.0 1.6
コプロス 86.7 1.3

フラッツの用途

フラッツは、その特徴から、河川敷、公園、工場など省管理性の求められる場所への植栽が最適です。
例えば新しく整備される公園や河川敷、その法面など、メンテナンスに多大な資金と手間をかけられない場所にフラッツを植栽することにより、年1回の刈込みと年1回の施肥という省管理性が十分に発揮されます。
フラッツの用途

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